たろさのチラシの裏(旧はてなダイアリー)

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孫子《兵法》大伝 #29「野望の半ばで」

炎帝黄帝の和解の地で呉・楚・越の停戦協定が結ばれる。河なんだか雲海なんだかよくわからない絶景だったけど、あんな場所ほんとにあるの?
それからいきなり8年後w 飛ぶなぁ。停戦のおかげで呉の国力も内政に向けられて豊かになってる模様。と思ったら越王の崩御でコウリョは越を攻める……が決死の越軍にあえなく惨敗。どさくさ紛れに夫差は終累を殺害。コウリョは越の新王から受けた傷が元で(?)崩御……。焦って出兵したコウリョの自業自得って感じなのでなんだかなー。最期のときには孫武を呼んだりもうね……だから戦のときではないと言われただろっつーの。