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孫子《兵法》大伝 #26「疑いの果てに」

アバンの解説(?)変わってた。ちょっと話数が半端だが今回から第2シーズンという感じなのか。
孫武の処刑寸前にコウリョが到着して赦される。ちょっとは夫概との共謀を疑ってたのだろうか? しかし本当に謀反の気があるならコウリョを救出に行かずに放置しとけばあそこで死んでるところだろうし。夫差は自分の野望のためには孫武がいない方がいいと思ってこの際処刑してしまいたかったんだろうけど、順当に行けば自分が跡継ぎなんだから妙な気を起こさずにコウリョが死ぬの待ってればいいのに。まぁイラをとられた私怨もあるんだろうけどw 小さいw
終累も夫差もダメダメでコウリョにはもう頼れる身内がいないのね……考えてみれば養女のイラが孫武の妻だから、孫武は義理の息子といえなくもないか。コウリョは咳込んだり顔色がすぐれなかったりとどうも病のようだけど、長くないんだろうか? 孫武は夫差の代になったら隠居すると言ってたけど、それまで待ってたら危ないような……帛女の勧め通りいま隠居しといた方がよさそうだけど。兵法の執筆は田舎でもできるだろうし。