たろさのチラシの裏(旧はてなダイアリー)

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(終)龍馬伝 #48「龍の魂」

結末(竜馬暗殺)はわかっているとはいえ、観ててドキドキするよなぁ……。暗殺犯が誰かもギリギリまでわからなかったし。斬った侍(市川亀治郎、冒頭でチラッと写ってるのに気づいて、さすがの存在感、これで終わりのはずないと思ったがやっぱり重要な役だった)はEDクレジットでは今井信郎となってたが、Wikipedia見ると京都見廻組の人なのね(現在の龍馬暗殺犯の定説らしい)。劇中ではそれとはよくわからなかったのでどこかの浪人かと思った。
現実を見ると龍馬が夢見た世界にはまだまだ近づいてない、どころか明治の頃より後退してる感が。自分にできることって何かあるのだろうか、ちょっと考えてみたりするけど、実際自分の生活だけで精一杯なのでそんな余裕はない……。