たろさのチラシの裏(旧はてなダイアリー)

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ロンドン・ホスピタル 1906年の救急病棟 #4「温かな安らぎを」

潜水病のための加圧室とか関節痛の電気治療設備まであるのかー。隔離病棟、消毒浴と感染症対策も思ったより進んでいるけど、まだ抗生物質がない時代なので、猩紅熱とか結核とかまず助からない病気だったんだよね……猩紅熱というと若草物語を思い出す。
診察室にドクター・ハウスみたいなセクハラ先生がw 救急じゃない診療もしてたのか。マッサージってあれはどうみてもバ(ry しかしこんなケアwとか、事故で両足なくした人の心のケアとか(調理場の作業にちょっと生きがいを見つけられたみたいでよかった。泣けた)、診療内科的なこともいろいろやってたのね。意外と進んでいる。
カルピン先生は主任補佐の地位を蹴って上海に行ってしまうのかと思ったけど、ベネット試補が回復したから病院に残るのか? でも主任補佐は断りそうだな。
ノビー、まさか更正するとは思わなかった……と思ったらやっぱり死亡フラグだったorz
第1話はちょっと地味だったが、キャラ出揃ってきてやっと面白くなってきた。と思ったらもう終わりなの……まだ続編あるらしいので、ぜひまたWOWOWで放映してほしい。