たろさのチラシの裏(旧はてなダイアリー)

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(終)ゴルゴ13 #50「天使と悪魔の“腕”」

狙われてる相手に何でゴルゴのことを教えちゃうのか(しかも写真まで)、と思ったけどこのルール違反がないと話進まないのでしょうがないか。
なんか急いで治療してもらおうとしてたから数日中にでも殺す約束になってるのかと思ったのに、結局3週間も経ってるし……。しかしゴルゴはどう決断するのかと思ったら、恩人の養父(井上和彦、渋い)でもあっさり殺して仕事はこなし、さらにルール違反の依頼人の方も殺し、しかも元の依頼は左手で(それとわかるように)やり遂げて、カッター医師(内田夕夜)の恩にも報いるとか……カッターが自分が治療したせいで養父が死んだと負い目を感じることがないように。カッターも再手術で神経を切れとボディーガード(彼がフレッドだっけ? 土田大またわからなかったよ)に言われたのを医者として断ってたぐらいなので、ゴルゴのプロ意識はある意味理解できるんだろうけど。