たろさのチラシの裏(旧はてなダイアリー)

はてなダイアリーから移行しました。特に更新はしない予定。

ケータイ捜査官7 #17「遠い夏の空と」

混線(?)して過去の人間と話せてしまうというのは映画「オーロラの彼方に」っぽいな。クレジットに「大滝清一 織本順吉」と出ちゃってる時点で微妙に結末バレなんだがw でも泣けた……。
過去の清一さんは、ケイタが本当に未来から電話してるんだと信じて、特攻を思いとどまったってこと? にしても、あの日は昭和19年8月13日、このとき助かったとしても終戦まであと丸1年もあったのに、よく生き延びたな……。長男に「ケイタロウ」と名づけてたのが良かった。
優璃の友達の陽子に秋山奈々響鬼のあきらだけど、感じ変わったなー(その後もちょくちょくドラマに出てたみたいだけど、自分は全然みてなかったので、あきら以来久しぶり)。大人っぽくなったというか。髪型のせいもあるかも。あとゲストに佐々木すみ江
脚本:金子二郎(ULTRASEVEN X脚本)、監督:鶴田法男(リング0とかほんとにあった怖い話とか、ホラー系が多い)。金子二郎金子修介監督の弟だそうだけど、金子監督の名前は公式サイトのスタッフのページに載ってるんだよね(放映済分にはまだ監督作品は無い)。兄弟タッグもありかも?