メカビ Vol.02

講談社MOOK。メカと美少女＝メカビの2冊目。80年代っぽい表紙はオリジナルかと思いきや、ガイナックスが製作中の「天元突破グレンラガン」(記事もあり)。Vol.1もそうだったけど、また何か思いついたネタを片っ端から詰め込んだような内容で、とりとめがないなぁ。Vol.3以降の予定があるならもう少し各号の内容にまとまりのあるものが読みたい。さて恒例のうたわれ関係記事チェックw 「ネットラジオが変える？ これからのPR戦略」と題して見開き2ページ、うたらじについて、IMAGICAイメージワークスの滝口氏(うたわれAP)・石澤氏(うたわれ宣伝・広報担当)へのインタビュー。メーカーとしてはトークの内容については特に制御はしていない(ネタバレ以外はOK)らしい。スポンサー料は、高め雑誌広告よりは安く、費用対効果がかなり良いとか。ラジオ以外にもネット関係ではSNS・２ちゃんねる・ブログの口コミも無視できないとのこと。本誌では他に「今、ネットアニラジが熱い!!」と題して音泉の『DIEBUSTER WEB RADIO TOP! RESS』収録現場の取材と、落語家・立川志ら乃(井上喜久子FC会員)のオススメ3番組の紹介が載ってたがうたらじはスルー。

メカビVol.02 (講談社 Mook)