たろさのチラシの裏(旧はてなダイアリー)

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獣の奏者エリン #47「清らかな夜」

結局すべてセィミヤの一存にかかってるんだよねー。若くしていきなりこんな重要な決断を迫られる立場になってしまったことには同情するけど、いずれは彼女が真王の地位を継ぐことは決まっていたわけだし、ハルミヤもダミヤのこと信用してなかったのなら存命中にもっと何かの手段を講じておくべきだったのに。なんか信頼できる側近とかいない感じなんだよねー(本来は大公家がそれにあたるのかもしれないけど)。血縁の者もダミヤしかいないの?